楽しかった夏も終わりを告げ、残ったのは紫外線を容赦なく受けた肌・・・。（こわっ）
スペシャルケアも良いのですが、
過去学生時代にガンガン日差しを受けて大後悔した身としては、
常日頃のケアがとっても大切と身に染みております。
気をつけていても、夏の日差しは強かったし、早めに対策をしたいので、
現在いつもより多めにビタミンCを入れております。
先日購入したCOSRXはその一環。（COSRXについては以下過去記事もご参照ください）
本日は、私の愛してやまないブランドの一つ、「Antipodes（アンティポディーズ）」のビタミンCシリーズについてです。
Antipodesとは
Antipodesはサイエンスのアプローチで肌実感できるニュージーランドのオーガニックビューティーブランド。日本では、公式サイトの他、コスメキッチンで購入可能です。
※Cosmekitchenは売っているけど、Biopleは売っていないので注意！
ニュージーランド独自の成分を使用しオーガニック認証を受けているので、
肌にも地球にも優しく環境に配慮したスキンケア。
前述の通り、サイエンスのアプローチを採用することで、
ちゃんと肌への効果を感じれるのだと認識できる製品が多く、
個人的にもとても大好きなブランドです。
また、香りがきちんと考えられて作られており、スキンケアの時間がリラックス時間になります。
（このあたり韓国コスメにはちょっと足りない部分なんですよねぇ・・・）
今回はこの時期にも大活躍なビタミンCシリーズ（シリーズとしては公式名称が無く、勝手に呼びます）について書きます。
ゴスペル グロウスキンCジェルクレンザー
まずは一番左側のクレンザーから。
200mlで税込4,620円。
ジェル状のクレンザーなので、垂れ落ちることなく非常に使いやすい。
メイク落としにも使えるそうなのですが、洗浄力は優しめなので、私は朝洗顔に使っております。
オレンジの100倍ものビタミンCを含むカカドゥプラムと抗酸化物質のヴィナンザグレープ＆キウイが明るくイキイキとした肌作りに効果的で、どんな肌質にも良いとのこと。
これ肌に伸ばして、なじませて、流すと言う説明書きで、英語でもそのように書いてあるのですが、
実際には、、、
「肌にのばすと、白くなり、水を含ませて再度なじませると、泡立つ」のです。
そんなことどこにも記載がなく、何度か説明読んだり、
ネット調べたのですが、泡立つとはどこにも出ず。
「合ってる？？」って感じなのですが、
これ、朝、この工程で洗うと、個人的にものすごく気になる鼻の黒ずみが和らぐんです。
本当に。
毛穴に効くと有名なエストのジェル洗顔も持っているのですが、そちらに匹敵するくらい毛穴の黒ずみに効く気がします。（※個人の見解です）
使用感も好きなので、次回もリピしたいと思っています☆
グロウ リチュアルCセラム
こちらは今回紹介するシリーズの中で一番の推しです。
上記写真の真ん中。スポイト式の美容液で、30ml で税込6,380円。
ちょっとトロミがあり、見た目がキラリンとしているのですが、なじませるとキラキラすることはありません。こちらもクレンザーと同じくカカドゥプラムなどの栄養成分に加え、レチノールの代わりになるバクチオールが入っており、シワ対策にも期待。
レチノール使うの不安な方には天然由来のバクチオールで優しくケアするのが良いかと思います。
こちらは個人的には１本使い切りでは、トーンアップまでは感じませんでしたが、
艶感としっとりした肌に仕上げてくれるので、使い心地がとても好きです。
ディエム C ウォータークリーム
写真の左側です。
乾燥によるくすみを整えてクリアで潤いキメの整ったお肌にしてくれるクリーム。
60ml で税込6,380円（6,380円好きだな・・・）
ですが、少量でのびも良いので、そんなにすぐ無くなりません。
ジャータイプなので、スパチュラ使うことを推奨です。
こちらも、クレンザーやセラムのように、カカドゥプラムはもちろん、クリアな肌に整えるペプチドや、美容液に含まれるレチノールの代わりになる自然由来のバクチオールが含まれております。
エイジング肌にも強い味方。（ありがとう・・・）
ウォータークリームなので、水もしみるなどのゆらぎ肌の時は、ピリピリしたりするかもしれないので、お肌の調子を見ながら使う方が良いと思います。
結論
Antipodesは調香師さんがそれぞれの香りを決めているそうで、こちらのシリーズもマンダリンとバニラ（バニラはそんなに強くない）の香りがして、朝使うと、目覚めのスキンケアにとても良いです。
エイジング肌にも良い成分多いので、レチノールは刺激強い方や毎日のスキンケアにビタミンCを取り入れたい人におすすめだと思います。
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